団体のリストから品を選び、お届け先が団体になっているか確かめて注文するだけです。名前を出さずに贈ることもできます。送料は、Amazonが発送する品なら3,500円未満の注文で460円(北海道・九州・沖縄・離島は500円)、プライム会員は無料です(2026年10月6日にAmazonのヘルプで確認)。
Amazonの欲しいものリストで寄付するとは
子ども食堂や児童養護施設などの団体が、いま必要としているものをAmazon上のリストにまとめて公開しています。寄付したい人は、そのリストから商品を選んで買うだけ。商品はAmazonから団体へ直接届きます。お金ではなく「もの」が届くので、何に使われたのかが分かりやすいのが特徴です。
手順は4つだけ
- 寄付先をさがす。寄付先をさがすページで、地域・活動内容・キーワードからしぼり込めます。
- リストを開く。団体のカードにある「Amazon 欲しいものリスト」のボタンを押すと、その団体のリストが開きます。
- 商品を選ぶ。リストの中から選んで「カートに入れる」。1点だけでもかまいません。
- お届け先を確認して注文。レジでお届け先が団体になっているかを必ず確かめてから、注文を確定します。
いちばん多い失敗が、お届け先が自分の住所のままになっていて、商品が自宅に届いてしまうことです。注文を確定する前に、お届け先の欄をもう一度見てください。
匿名で送れる?名前や住所は伝わる?
番地などのくわしい住所は、あなたには表示されません
団体の番地などのくわしい住所は、寄付する側には表示されません。注文のときはリストに登録された宛先を選ぶ形で、画面に出るのは団体の名前と市区町村・都道府県だけです。ただし、団体が「住所を出品者と共有する」設定にしていて、Amazon以外の出品者から買った場合は、出品者の注文確認メールなどで住所が伝わることがあります。(2026年9月26日にAmazonのヘルプで確認)
自分の名前は、払い方と設定で変わります。
- 名前を伝えたいとき:注文のときに「ギフトの設定」をします。納品書が同じ箱に入り、贈り主として名前が団体に伝わります。メッセージも添えられます。
- 名前を出したくないとき:ギフトの設定をしたうえで、コンビニ・ATM・電子マネーなどで払うか、全額をAmazonギフトカードかポイントで払います。この払い方なら、配送ラベルと納品書には贈り主ではなく団体の名前が出る、とAmazonのヘルプに書かれています。
- 名前が出ることがあるとき:クレジットカードで払うときや、Amazon以外の出品者が発送する品では、ギフトの設定をしていても、配送ラベルや納品書の差出人の欄に、請求先などに登録した名前が出ることがあります。
ギフトの設定をしない注文で名前がどう出るかは、Amazonのヘルプには書かれていませんでした。確実にしたいときは、注文を確定する前の画面で、贈り主の情報がどう出るかを見てください。(2026年10月5日にAmazonのギフト注文のヘルプで確認)
いくらから?送料はかかる?
金額の下限はありません。数百円の日用品が1点でも受け取ってもらえます。値段で選びたいときは500円でできる寄付・1,000円でできる寄付も使えます。
送料は、Amazonが発送する品なら、注文の合計が3,500円未満のとき460円(北海道・九州・沖縄・離島は500円)かかります。プライム会員と、3,500円以上の注文は無料です。はじめてAmazonで買う人は、金額に関わらず通常配送が無料です。出品者が発送する品は送料がちがうので、レジで確かめてください。(2026年10月6日にAmazonの配送料のヘルプで確認)
何を選べばいい?
- 優先度を見る。リストには優先度が設定されていることがあります。高いものが、いま最も必要とされているものです。
- 「未購入」でしぼる。リストの「フィルター&並べ替え」で購入状況を選ぶと、まだ誰も買っていないものだけが並びます。ほかの人との重複を避けられます。
- 迷ったら消耗品。お菓子・飲みもの・調味料・使い捨ての容器などは、日持ちして必ず使われます。子ども食堂のリストに何が多いかは10選の記事にまとめています。
- 冷蔵・冷凍の品は、リストに載っているものを選ぶ。リストから贈れば、Amazonからクール便で届きます。リストに無い冷蔵品を自分で送るのは、受け取りの都合が合わず団体の負担になることがあります。
- 贈りたい品物が決まっているなら、その品物をいま欲しいものリストに載せている団体の一覧から選べます。お米・食べもの・お菓子・おもちゃ・文房具・衣類・日用品・紙おむつ・粉ミルク・クリスマスの品。毎週の確認で作り直しています。

気をつけたい3つのこと
- デジタル商品は贈れないことがある。リストにKindle本が入っていることがありますが、Amazonのヘルプには「Kindleコンテンツやアプリといったデジタル商品は贈れません」と記載があります。
- リストが空のことがある。必要なものがそろっている時期は、リストが空になっていることがあります。当サイトでは、確認した時点で品が並んでいた団体だけを載せていますが、そのあと全部購入されることもあります。そのときは別の団体を見てみてください。
- お礼が届くとは限らない。多くの団体は少人数で運営しています。返信がなくても、届いていないわけではありません。配送状況はAmazonの注文履歴で確認できます。
よくある質問
1点だけの寄付でも迷惑になりませんか?
迷惑にはなりません。欲しいものリストは、複数の人が少しずつ持ち寄ることを前提にした仕組みです。数百円の日用品が1点でも、そのまま団体で使われます。
Amazonの欲しいものリストでの寄付は、寄付金控除の対象になりますか?
Amazonの欲しいものリストで贈った品は、控除に使えないことがほとんどです。控除を受けられるかは2つで決まります。1つは、寄付した相手が国・自治体や、社会福祉法人・認定NPO法人など、控除の対象になる団体であること。もう1つは、その団体から受領証をもらうことです(国税庁 タックスアンサー No.1150・No.1263)。子ども食堂の多くはこの対象に当たらず、リストで贈った品は受領証も出ないことが多いためです。
自分の名前は団体に伝わりますか?
払い方と「ギフトの設定」で変わります。伝えたいときはギフトの設定を、出したくないときはギフトの設定をしたうえでコンビニ払いなどを選びます。くわしくは上の「匿名で送れる?名前や住所は伝わる?」をご覧ください(2026年10月5日にAmazonのヘルプで確認)。
団体が実在するかどうかは確認できますか?
ちょこっと寄付では、掲載する前に団体の公式サイトやSNS、または自治体・社会福祉協議会・こども食堂ネットワークなどの公開情報で活動を確認しています。カードの団体名を押すと、その団体のサイトやSNSが開きます。自前のサイトが無い団体は、確認に使った公開情報(自治体やこども食堂ネットワークの一覧など)が開くので、ご自身でも確かめられます。
どの団体に寄付すればいいか決められません。
お住まいの地域から選ぶのがおすすめです。近くの子ども食堂や支援団体は、その地域で続いている活動です。都道府県のページから探せます。
あわせて読みたい
まずは近くの団体から
ちょこっと寄付では、子どもを支える全国793団体の欲しいものリストを、47都道府県別と7つの活動分野別にまとめています。子ども食堂、児童養護施設・乳児院、学習支援・フリースクール、ひとり親・母子支援、子どもの居場所、小児医療支援ハウス、フードバンク・フードパントリーから選べます。
掲載の考え方や確認の方法はこのサイトについてをご覧ください。
確かめた日と出どころ
- 送料: Amazon「配送料について」(2026年10月6日)
- 名前の出方: Amazon「ギフト注文」(2026年10月5日)
- 未購入でしぼる: Amazon「ほしい物リストから商品を購入する」(2026年10月5日)
- 住所: Amazonのヘルプ(2026年9月26日)
- 控除: 国税庁 タックスアンサー No.1150・No.1263(令和8年4月1日現在。2026年10月6日)
Amazonの画面や条件は変わることがあります。注文を確定する前の画面の表示を優先してください。

